シャカリキそれは、「漫画好き」と「自転車好き」にしか通じない単語。
ルイガノに乗り始めたのは、カジュアルに、そして坂を楽に、通勤に。
という気持ちがあったからです。
ルイガノに乗り始めてからは、ただただ自転車屋さんへ足が向くようになり、
スポーツとしての自転車も気になり始め、
遠出をしてみたら、あまりの感動の多さにとりこになってしまったというわけです。
交通費がかからないことと、ストレスがザックリと消えていくところは、
毎回違う形で味わえるので、素晴らしいと思うところです。
その自転車生活が無かったら、
出会わなかったであろう漫画があります。
私の友人以外でこのブログを見に来ていただいている方たちのほとんどが
この漫画を知っているし、持っているだろうと思います。
作者の
曽田正人(そだまさひと)さんが書いている中で、
こちらはドラマにもなり、私も漫画で読み知っていました。
消防隊の漫画なのですが、感動的なのでオススメです。


とにかくシャカリキに漕いでいる表紙が多いこと!
この迫力ある絵と色使いに、手持ちの本の中で殿堂入りしています。
最近まで集めていた漫画に、「のだめカンタービレ」があります。
最近第1部のオーケルトラ編が終了し、第2部のオペラ編が始まりました。
良い機会なので、お気に入りの楽器が出ている表紙の巻のみ残し、
身近な方にお譲りしました。(ちょうど集めていたとのことで喜んでいただけました。)
残した表紙は、ピアノ・ホルン・トランペットの3種です。

シャカリキ、眠らせていてはもったいないので、
昨日読み返しを始めました。
第1巻を握り締めてお風呂場へ。
結果 泣けます!
シャカリキは全18巻出ています。
今夜は2巻を読む予定です。
最近ブログ村に知り合いを発見して喜んでいます。
「
チャリズム」←相方ブログです。最近絵に凝っている様です。
どちらも覗いてみていただけたらと思います。
